【だまさんの治療体験記】BCC編(第10回)「目には目を」(ハンムラビ法典)・形成外科手術の考え方
投稿日:
術式の説明が始まりました。
ポイントは病変部の切除よりもむしろその後始末。
欠損した目の皮膚は目の皮膚で補う。
これが大原則なのだそうです。
よって、左頬は耳たぶの下まで切る必要があるし、病変の深さによっては別の箇所の結膜や口中の粘膜で充当する必要があるそうです。
思わぬ大手術になってしまうかもしれません。
他にも動画続々UP中!病院薬剤師って素晴らしい【YouTube編】
...