[薬局新聞]薬剤師の仕事伝える絵本の製作
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薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第79回です。 引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。 清水先生が温めているアイデアがおありだということですね。「はい、絵本の製作をしたいと考えています。小児科の処方箋を持ち込んだ親子を毎日のように調剤室側から見ている中で、待合から見た調剤室の中は、ブラックボックスに近いのでは?と感じています。そこで、待ち時間をもっと有効なものに出来ないかという思いと、待つ間に薬剤師の仕事について、分かりやすく、かつ詳しく知って貰えるような絵本を作りたいという気持ちが生まれました」 過去に、DIオンラインのコラムで「米国の薬剤師が書いた絵 ...