■グルカゴン注の常温での安定性は!?
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グルカゴン注は、冷所保存しなければいけない薬剤です。 グルカゴン注の常温での安定性は、30℃遮光下で4ヶ月まで規格値内である。 徐々に分解されていくため、5ヶ月目以降の安定性は保証されていません。 ≪関連記事≫■単剤投与してほしい注射剤■ランサップ400とランサップ800の使い分けは!?■アルロイドGを服用した後、水などをすぐに飲んでもいいのか!?■PPI(プロトンポンプ阻害薬)vsH2ブロッカー(H2受容体拮抗薬) 比較■胃薬っていっぱいあるけど、何が違うの!?■胃全摘患者にビスフォスホネート製剤って投与可能なの!?≪相互リンク≫薬剤師の話薬剤師のメモ帳病院薬剤師日記薬剤師の話:faceb ...