ルパフィン錠〜DUAL作用(ヒスタミンH1受容体拮抗作用と抗PAF作用)の第二世代抗ヒスタミン薬(更新)
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またまた、新たな第二世代抗ヒスタミン薬が発売になります。
ルパフィン錠は抗PAF作用と抗ヒスタミン作用を併せ持つ新規第二世代抗ヒスタミン薬です。
このタイミングで新たに追加される第二世代抗ヒスタミン薬、どのような特徴を持つかまとめて見ます。
ちなみに、新薬扱いなので2018年11月末までは新医薬品14日間の投与制限の対象です。
来月12月からは投与制限が解除されます。
(元々は2017.11.26の記事でしたが内容を修正しました)
ルパフィン錠の概要
ルパタジンの特徴は?
構造から特徴を探る
ルパタジ ...