■配合変化を起こしやすいアルカリ性注射薬剤
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『アレビアチン』 ・必ず単独で投与してください。 ・1本に対して生食100ml以下で希釈。 ・前後フラッシュ:生食のみ ・配合変化を起こしやすい強アルカリ性薬剤です。 ・急速静注は1本につき5分(50mg/分)以上かけて投与してください。 『オメプラール』 ・必ず単独で投与してください。 ・生食、5%糖液で溶解。 ・前後フラッシュ:生食、5%糖液のみ・ ・配合変化を起こしやすいアルカリ性薬剤です。 『ソルダクトン』 ・単独で静注してください。「ラシックス(フロセミド)」のみ混合可。 ・前後フラッシュ:生食のみ。 ・配合変化を起こしやすいアルカリ性薬剤です。 『ラシックス』 ・前後フラッシュ: ...