「きみの膵臓をたべたい」ほか。住野よる
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書籍、というか作家の紹介。(今回、ネタバレはほとんど書かないつもり)
「きみの膵臓をたべたい」という恐ろしくインパクトのある名前の小説がある。本にとって、タイトルは大事。大したことない話でもタイトルがよければ売れるし、どんなにいい話であっても、タイトルが目立たないと読んでもらえないことも。
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昨年読んだ中で、「なんだこのタイトル」とインパクトがあったのは、
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」タイトルが激しくネタバレ。w
「ちょっと今から会社やめてくる」現在映画公開中。
「これは経費で落ちません!」これはちょっとタイトル詐欺だった。
「砕け散るところを見せてあげる」このタ ...