誤解4:先発品を止めても支障はない!?
投稿日:
後発品導入の際、先発メーカーからのヒアリングも欠かさない。
先発メーカーとて生き残りをかけて必死だ。
何も聞かずに後発品に替えたりすれば、「逆恨み」を買うことだってあるかもしれない。
ヒアリングで確認するのは次の3点。
①後発品に替えることでデメリットは生じるか?(近々適応追加の予定があるとか)
②後発品に替えたものの問題が生じて先発品に戻したという施設が存在するか?
③後発品への変更を「躊躇」させる程の大幅値引きは可能か?(必ずしも後発品より安価でなくともよいが・・・)
このいずれにも答えられないなら、「じゃあ変更しても恨みっこなしですよ!」とばかり、「最後通牒」を突きつける訳だ ...