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ジェネリック医薬品による感染症治療を考える

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教育講演6はジェネリック抗菌薬の評価について。 ITCZ:高用量錠剤など付加価値高いものの溶解性に難ありの製品も VCM:血中濃度が製品によってバラツキ MEPM:粒子径の違いから溶解時間に差(20s vs 60~80s) ⇒看護師の溶解手順の現状(溶解液量10mL・振とう時間5~10s)に照らすと、不十分な溶解での投与(用量不足)の可能性も。 溶解しにくい抗菌薬は他にもTAZ/PIPC・TEIC・CFPMなどもあり注意を要する。 先発品と後発品を比較した論文は散見されるが、「出版バイアス」がかかりやすく慎重に評価する必要がある。 最後にオーソライズドジェネリックへの期待を述べられ ...

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