東京女子医大病院の事故。医師の主張に全く納得がいかない。
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東京女子医科大病院(東京都新宿区)で2014年、脳腫瘍(しゅよう)の女性が添付文書に記載された量を大幅に上回る抗てんかん薬を投与され、副作用で死亡していたことが遺族への取材でわかった。<東京女子医大病院>薬16倍投与、女性死亡…14年ラミクタールを別の薬と併用する際の投与量は最初の2週間が1日おきに25mgなのに今回、初回から200mgを投与して中毒性表皮壊死症(TEN)の症状が出て治療を受けた女性が後日亡くなってしまったというニュースです。この処方は院外処方で薬局は過量と思い疑義照会を行ったが「そのままで」という指示をもらったそうです。そして亡くなった女性の旦那さんも「効果が不十分かもしれな ...