スイッチOTC薬推進に反対する医師会に提案です
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健康サポート薬局にて地域包括診療を目指している一方セルフメディケーションという役割も担う薬局ですがこの2つの大きな違いは「医師とタッグを組むか否か」となります。思い起こせばエパデールTが全ての始まり、そして終わりを告げました。申請から3年の月日が経ち、ようやく販売にこぎつけたエパデールT。これだけこじれたのはもちろん医師会の反発のためです。しかしとりあえずは販売が決定しました。日本初の生活習慣病治療薬のOTCの販売です。当時の日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の宗像守事務総長は「エパデールの販売に当たっては、条件や手順などの難関はある」としながらも「この製品は、われわれが育てなか ...