週刊現代の「有名な薬でも医者の言いなりで飲み続けるのは危険」について
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週刊現代が、前回の「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」に続き、「有名な薬でも医者の言いなりで飲み続けるのは危険です！」という記事を書いています。2号連続で医療叩き、薬叩きとも取れる記事を出すとは恐ろしい話です。医療叩きの記事は客寄せ効果が強いんでしょうね。週刊現代の読者層は中高年で、薬をまったく飲んでいない人の方が少ないでしょうから。日ごろから飲んでいる薬に対して、「医者」「製薬会社のMR」という悪役たちから内情をバラしてもらえば、そりゃあよく炎上しますよね。「ふだん飲んでいる薬はこんなに危険だったのか！！医者は製薬会社とぐるになって金のために俺たちにムダな薬を処方していたのか！！！ ...