カルバペネムを再考する
投稿日:
教育(ランチョン)セミナー1のテーマはカルバペネム系薬。
志馬先生のお話の前半は奈良(第36回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー)で聴いたのとほぼ同じ内容。
後半はカルバペネム系薬の回避方法を模索する内容。
「中等度広域(CMZ・FMOX)」「De-escalation」「早期終了(≦7day)」がキーワード。
清田先生のお話は尿路感染症を対象とした内容。
カルバペネムの好適応となる重症の「結石性腎盂腎炎」「気腫性腎盂腎炎」の症例が提示された。
お弁当、ご馳走さまでした(^^♪
...