ビスホスの日には優雅にブランチを?
投稿日:
4月に薬価収載・発売となったボンビバ錠(イバンドロン酸、中外製薬)ですが、これまでのビスホスホネートとは異なる特徴がありますね。● 注射剤からの切り替えが可能ご存知の様に、ボンビバ錠には同成分の注射剤「ボンビバ静注1mgシリンジ」があります。中外製薬によると、この「ボンビバ錠100mg」と「ボンビバ静注1mg」の効果がほぼ等しく、内服と注射を相互に切り替えが可能である、とのことです。これまでも、「ボナロン点滴静注」と「ボナロン錠35mg(+ゼリー)」(アレンドロン酸、中外)がありましたが、ボナロン点滴は「4週に1回」、ボナロン錠(ゼリー)35mgは、「1週に1回」でした。…でも、そんな切り替 ...