メンヘラ薬剤師の叫び。天才ではない自分も求められたかった
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メンヘラ薬剤師のやまとです。
これまでのエントリで述べてきたとおり、僕は山あり谷ありの人生を送ってきています。
大学受験は医学部を志すも失敗。大学生活は医学部に入れなかったショックを引きずり中途半端なモチベーションのまま6年間をぼんやりと過ごす。無力感の耐えない学生生活を送りながらも、「薬剤師としてなら俺は生きていくことができるだろう。医者にはなれなかったとしても薬剤師としての自分なら求めてもらえるだろう」という夢を抱いていました。僕にとって薬剤師は医師に代わる夢でした。
ぼくは天才ではなかった
僕は薬剤師国家試験に落ちました。それも史上最低の難易度と言われる第９７回薬剤師国家試験で ...