糖尿病領域で求められる医薬品情報
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まず最初は木村好伸先生（草加市立病院）の講演。
サテライト薬局を除けば当院と類似点が多い施設のようだ。
10年以上薬剤師の病棟常駐を行っている点、１フロア２病棟である点、病棟薬剤業務が未実施である点など。
病棟常駐の利点・欠点もうなづけた。
情報支援の考え方も似ていた。
院内LANやWebの活用（JUS-D.Iを活用されているとのこと）。
病棟薬剤師との情報共有、それと後継者への引継ぎの便を図るため、シンプルな仕組み（Excelのハイパーリンク・モバイルアプリ）を採用している点も納得だ。
情報共有・連携は朝礼・昼礼・カンファレンス、これもほぼ同じ。
後半は糖尿病領域での事例 ...