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■パキシルCR錠のメリットは!?パキシル錠とパキシルCR錠の換算比は!?

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パキシル錠とパキシルCR錠の換算比は、4:5である。 CR錠は、二相性のcontrolled release錠であり、血中濃度のピークとトラフの幅が小さくなっている。 そのため、パキシル錠と比較して用量は多くなるが、服用開始時の悪心・嘔吐などの副作用の発現率が低く、治療継続率の向上が見込まれている。 半減期は、パキシル錠が14時間でパキシルCR錠が13時間である。 パキシル錠10mg≒パキシルCR錠12.5mg パキシル錠20mg≒パキシルCR錠25mg パキシル錠40mg≒パキシルCR錠50mg ≪相互リンク≫にほんブログ村:薬・薬剤師ブログ人気ブログランキング:薬剤師 ...

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