■長期投与を避けた方がよい薬剤
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▼イフェンプロジル(セロクラール) 投与12週で効果が認められない場合は中止すること。 ≪理由≫ 薬剤の効果が8~12週で認められるといわれているため。 ▼ニセルゴリン(サアミオン) 投与12週で効果が認められない場合は中止すること。 ≪理由≫ 本剤投与後、症状の改善率は4週,8週に上昇し、12週でほぼピークに達するため。 ▼マジンドール(サノレックス) 1ヶ月以内に効果が認められない場合は中止すること。3ヶ月を超えて投与しないこと。 ≪理由≫ 長期投与により、肺高血圧の発症の危険性が増加するとの報告があるため。 ≪相互リンク≫にほんブログ村:薬・薬剤師ブログ人気ブログランキン ...