「臨床」志向は止まらない
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次回(19回)の開催地は東京(昭和薬科大学)。
鹿児島(17回)・岡山(18回)と病院が続いた主催者のバトンが、3年ぶりに大学へと戻される。
しかし、大会テーマからもわかるように、今後も臨床志向の潮流が変わることはないだろう。
なぜならば、「ドラッグラグの解消⇒予測予防型の医薬品安全管理体制」を背景としたRMP、そして「医療崩壊の危機⇒医政局長通知」を背景としたPBPMの実践は、これからの医療にとっての急務だからだ。
来年も、参加はもちろん、発表もせずばなるまい。
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