■ワクチンの予防接種順序・間隔の考え方
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ワクチンは、生ワクチンと不活化ワクチン(トキソイドを含む)に分けられます。次の予防接種までの間隔は、原則として生ワクチンを接種後は4週間(中27日)以上、不活化ワクチン(トキソイドを含む)接種後は1週間(中6日)以上です。ただし、同じワクチンを続けて接種(2回目接種や3回目接種)する場合は、それぞれに接種する間隔が違ってきます。例えば、3種混合ワクチン(DPT)や4種混合ワクチン(DPT-IPV)の1回目と2回目の間なら標準的には3~8週間、経口ポリオワクチンなら6週間以上です。≪生ワクチン≫別のワクチン次回接種までの間隔:接種後は、4週間(中27日)以上の間隔をあける。≪不活化ワクチン≫別の ...