[薬局新聞]ライターとしても活動する薬剤師
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薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第113回です。 今回からは病院薬剤師の富野浩充先生にお話をお伺いします。 初っ端から失礼なことをお伺いしますが、富野先生と言えば、薬剤師よりも「ライター(物書き)」のイメージが先行します。「文章を書く仕事をしたい、と思ったのは高校在学中です。中学で新聞委員長をやった、というのもありますが、色々な文章を読むのが好きだったんです。では、なぜ薬学部?と聞かれるのですけど、単純に文系科目が苦手だったという理由と、理系出身の小説家もたくさんいますので、理系でも大丈夫かな、と。実験も大好きでしたし(笑)」 その後、文章系の専門学校もご卒業されたとか。「 ...