■栄養療法の歴史
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▽輸液の歴史 ≪1832年≫ Lattaがコレラに輸液を用いる。 ≪1915年頃≫ Marriott,Blackfan,Schlossなどの小児外科医が、小児下痢症に輸液を用い、死亡率を90%から10%に下げる。 ≪1920〜1930年頃≫ Hartmannが乳酸ナトリウムを使用 Talbotが低張液を使用 Darrow、Butlerが高K液を使用 ≪1960年頃≫ 日本でソリタシリーズが発売される。 ≪1968年≫ Dudrickらが中心静脈カテーテルルートの開発に成功 ▽経腸栄養の歴史 ≪紀元前≫ エジプトやギリシャで栄養剤を注腸 ≪1598年≫ Capivacceuesに ...