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■補正カルシウム濃度とは!?

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血清中のカルシウムのうち約40%は、血中の蛋白質(主にアルブミン)と結合しています。5~15%は、クエン酸・リン酸・炭酸と錯塩を形成し、50%がイオン化カルシウムとして存在しています。これらのカルシウムのうち、生理作用を持つのは、イオン化カルシウムのみです。血液検査で測定している(血清Ca濃度)のはカルシウムの総数なので、アルブミンが低値の場合はアルブミンと結合したカルシウムが減り、血清Ca濃度の測定結果のみでは低カルシウム血症と判断されますが、生理的作用を持つのはイオン化カルシウムだけなのでイオン化カルシウムの値が正常であれば見かけ上の低カルシウムを気にする必要はありません。透析患者さんは食 ...

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薬剤師の話 (田浦稔基 様)

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