DIを実務で患者のために活かすには(臨床推論と薬剤師職能研究)
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特別講演は、下記の本の著者としてもお馴染み、東京薬科大学のイケメン薬剤師(!?)川口崇先生のお話。
ここからはじめる!薬剤師のための臨床推論
前半では、「患者の意志決定から治療までの流れ」を題材に、臨床研究のテーマ(尺度)が紹介された。
Control Preferences Scale
⇒患者の背景(意志決定のタイプ;消極的・協力的・積極的)により、提供すべき情報も異なるのでは?
Information Needs Scale
⇒治療の時期により、患者の求める情報も異なるのでは?
Decisional Conflict Scale
⇒葛藤の程度は、カウンセリングにより変化するのでは?
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