総括:悩んでる暇があったら
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今回のテーマである「病棟薬剤業務におけるDIの在り方」。
予想通りキーワードは「情報共有」と「DIリテラシー」だった。
病棟薬剤師の支援に加え、舟越先生が提唱された3つの方向性。
これらを実現させるためには、施設に応じた取り組みを「できるところから」始めていかねばならない、
悩んでる暇があったら(まさかドラえもんに教示されようとは!?)
一方、特別講演で取り上げられた「臨床推論」という概念。
どこまで理解できたかは甚だ怪しい(!?)が、これを企画された大野先生の意図は何となくわかった気がする。
DI担当薬剤師が医師の思考プロセスや視点を身に付けることは、病棟薬剤師との「共通言語 ...