仕事に効く教養としての世界史 出口治明 著
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こんばんは、アイです。 遠いイスラム国で起きた人質事件が、連日世間を騒がせていますね。 どんな結末を迎えるのでしょうか。まあ、あまり楽観的な展開は期待できませんが。 わざわざ危険な地に足を踏み入れた彼らを、自己責任と断ずる人もいるでしょう。 ですが、危険は遠い国だけで起こるとは限りません。私たちのすぐ身近にも危険が迫ることはありえます。 大事なことは、最悪の事態を真剣に想定し、それに対して本気で備えるということです。 人は、まず脳で戦う生き物なのですから。 今日は本を紹介します。 地方消滅 - 東京一極集中が招く人口急減 (中公新書)/中央公論新社 安部政権は地方創生を掲げていますが、ま ...