狭間先生の「責任を取らない職種に信頼や賞賛はない」を読んで感じたこと。
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狭間先生のお話はいつも核心をつく内容で、すごく興味深いものばかりです。
DI会員の方はいつもどおりリンクです。
⇒リンク:責任を取らない職種に信頼や賞賛はない
このコラムを読んで、多くの薬剤師はどのように感じるんでしょうか。すごくいろんな方の意見を聞きたいですね。
僕自身も「責任」というものに関して、よく考えたことがありました。そこで一つ感じたのは、「責任」は「権利」と表裏をなすものであるということ。
権利がないのに、責任はありません。
これは、すごく簡単な理屈です。何者かの監督下において、何らかの仕事をした場合、仕事そのものの「正確性」であるとか、「デキ」の部分に対しては「責任」が生じるで ...